小学校でプログラミング教育が必修化

プログラミング教室にも注目が集まっています

プログラミング必修化海外では必修化等の、プログラミング教育を推進する動きが加速しています。
日本でも現在、プログラミング教育が重要視され、小中学校での2020年の必修化が決まっています。

イー・ラーニング研究所が調査した2017年の「親たちが子供にさせたいと考えている習い事」で、プログラミングが2位にランクインしました。

保護者様や生徒さんの関心も、年々高まっています。
教室では、マサチューセッツ工科大学のMITメディアラボが開発したビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って、簡単なゲームを作ることを通してプログラミングの仕組みを学びます。

出典元:株式会社イー・ラーニング研究所
子どもがいる親世代に聞いた「子どもの習い事・必要なスキルに関するアンケート」
PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000013831.html,2017年4月26日最終閲覧)

プログラミング教育のメリット

プログラミング学習では、ゲームやアプリ、Webコンテンツなどデジタルなモノ作りを通して創造力を養い、広げていくことができます。
プログラミング自体が新しいものを次から次へと生み出して共有していける学習環境となっています。

IT技術の発達により次々に移り変わる状況に柔軟に対応しながら、自ら問題を設定して考え、判断し答えを見出していく能力が求められています。
プログラミングは問題解決型の課題に積極的に取り組むことができる教育なのです。

プログラミングとは「物事を整理すること」を身近に体験できるツールです。
プログラムを組む前に、頭の中や紙の上で構造・論理を組み立てる必要があり、この経験が論理的思考力を養います。

プログラミングを学ぶことで、将来への可能性が広がる

プログラミング教育とは、プログラマーを育成することだけが目的ではなく、
これから生きていくうえで必要な創造力・論理的思考・表現力を育む目的があります。
今後、プログラミング教育が重要となっていく方向は確実です。
色々なことに興味・関心を持ち、可能性にあふれる小学生の内からいち早くプログラミング教育に取り組み、子どもたちの創造力・発想力を伸ばしていきませんか。